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きょうの.hack//SIGN #1「Role Play」
昴@名塚佳織
真下耕一率いるBeeTrainの新作は、伊藤和典の脚本に梶浦由記の音楽、元キャラは貞本義行とビッグネームを揃えて何をやるのかと思えば、ネットゲームとのメディアミックスらしい。ノワールの作画スタッフが手掛けるキャラ絵は萌え具合も高めで、これが真下耕一モノらしい重みのあるカット割りで、キャラ萌えしつつ格調高い作風。ああーこーゆーのイイ…特にミミル@豊口めぐみが激しく好みなんですが…ハァハァ…(藁)昴の名塚佳織声もかなりイケてる…ハァハァ…(藁)
描かれる物語のほうは、繰り返される「ログアウトしちゃえば?」のフレーズ、ネトゲーの文化を端的に示す言葉でフィクションをフィクションと公言しては、作品世界を故意に執拗に安っぽく嘘臭く見せている風なのが、どうも気乗りしなかったんだけど、司少年@斎賀みつきがログアウトできないまま迎えるラストのワンカットで、これは最初にWiredの虚構性みたいなのを示しておいて、それをリアルに押し上げていく壮大な試みなのだと気づかされる。伊藤和典がどこまで描いてくるのか楽しみですな。
あー、梶浦由記の音楽は音量下げて欲しい。マジメに会話が聞き取れないんですけど…(;´Д`)
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先週ときのうの.hack//SIGN #2,#3「Guardian」「Folklore」
昴@名塚佳織
司少年に絡んでザ・ワールドで繰り広げられる様々な事象がRealとVirtualの境目をひたすら埋めていく展開をずっと考えていて、でも小中千昭がlainで描いたWiredあたりで、そのへんのボーダーレスをコアに据えたネタは、ほぼ語り尽くされている。もはや小中氏自身の新作ですら「よくあるネット物」で簡単に片付けられてしまうくらいだから。
3話までこなしたところで、伊藤和典が.hackで描くところの世界は、その手のネット史観とはだいぶ趣が異なる印象を受ける。事ある度に管理者だのBBSだのオフ会だのログを調べるだの、テイストレスで興醒めな発言が繰り返されるのも、RealとVirtualを明示的に隔てることに腐心している風。でもこれが今現在のごく一般的なネットゲーの楽しみ方なんだろうね。
こういう現実に即したドライなネット描写は伊藤和典の持ち味だと思うけど、ドラマとして見ると前述のようにテイストレスに過ぎるのが、イマイチ盛り上がりに事欠く理由の一つなのかな。現実世界とザ・ワールドの境目を埋めていくのか掘っていくのかも3話終了時点では見当がつかない訳で、のんびり構えるとしましょうか(^^
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きのうの.hack//SIGN #4「Wanted」
昴@名塚佳織
ノワールにキャプテンクッパとBeeTrainモノでアーティスティックな演出を見せている有江勇樹が今回の絵コンテ&演出を担当。この人の静かに張りつめた空気の重みが画面から直に伝わってくるような、なにかこう余韻のある味わい深い作風が好きだ。今回作画が振るっていないのが少々残念ではあるけれど、今回は有江勇樹の演出に伊藤和典の脚本でお釣りが来るくらい。
その伊藤和典は、テンプレ気味なネット万能論に拠らない新機軸をカタチにしてきているのが興味深い。「ネットの中でキャラだけ追いかけても答えはみつからない」「一介のプレイヤーにすぎない」何度も繰り返される興醒めな発言こそ、ウチらが本音で思っていること、だからザ・ワールドの住人は今こうしてネットに集う私達そのもの。この徹底したリアリズム描写が伊藤和典のテイストだよなー、やっぱ。らしくて、イイ。
司クンはやっぱり女の子みたい。ちなみに女の子確定したらここに画像貼り付けまくってハァハァする予定(藁)あの浮遊している少女の覚醒が楽しみだ。来週が待ち遠しい感覚も久しぶり。
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きょうの.hack//SIGN #5「Captured」
昴@名塚佳織
伊藤和典が全部書く訳でもないらしく、突然の面出明美脚本。これまで私を魅了してきたあの興醒めなくらいに厳しいリアリズムは何処へ逝ってしまったのだろう、今回のザ・ワールドに閉じた展開は、ありふれた路傍のファンタジー作品でしかなかった。捕獲シーンのかったるい猿芝居なんか見てらんない…。
ぴたテンでも書いたけど、伊藤和典のテイストもまた面出脚本の作風ではなかったということで、ヘンに捻るよりは他の人をアサインしたほうがイイなぁ。まぁ何よりも伊藤和典に全編書いて貰いたいところで。
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きょうの.hack//SIGN #6「Encounter」
昴@名塚佳織
絵のほうはもうぜんぜん動かない(泣)けど、ノワールと違ってホンが楽しめるから助かってる。ザ・ワールド住人が繰り返すモンスターに殺られようがログアウトすりゃノープロブレムお気楽発言が、一人ログアウトできずにそんなネットゲー「如き」に自身の生死を賭けざるを得なくなってる哀れな司たんをいっそう際立たせてくれてる。面白いなぁ。伊藤和典全部書けよう。
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先週の.hack//SIGN #7「Reason」
A-20@榎本温子
飄々として妙に達観してる初心者A-20@榎本温子と、対照的に根詰める系の熱いキャラしたミミル@豊口めぐみの微妙なやり取りが楽しい。伊藤和典ホンを毎週追いかけるのは気が抜けないから、ここはちょっと横手美智子でお笑い寄りの息抜き話でも一つ、ってなところかな。この掴み所の無い糸目キャラは、ハレグゥでも思い出しながら書いたんだろか(^^)アニゲマスターの榎本温子&豊口めぐみコンビってのもまた美味しいですな。
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おとといの.hack//SIGN #9「Epitaph」
女剣士@千葉千恵巳
シリーズで一番好みな有江勇樹演出の回、伊藤和典脚本&岩岡優子作監ってのも第4話と同じメンツだし、ノワールにクッパと書いてきてるんで、第4話の感想をそのまま適用ってことにしときます。4話で弱かった作画周りも、ゲストキャラの女剣士@千葉千恵巳に激しくラブリーなプチグソと振るってます(^^)いつもはそっけない司たんも可愛いモノ好きな女の子っぽいとこ見せてくれたし。
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きのうの.hack//SIGN #10「Compensation」
A-20@榎本温子
ぜんぜん動かない…(鬱)アクション寄りのノワールでコレやられると辛かったのを思い出す。まぁ.hackはシナリオメインなので、動かなくてもあまり気にならないけど。
今回は悩み多き登場人物が、コミュニティのルールを超越した司クンの存在に惹かれるというより一種の拠り所にしつつある微妙な様子を描いてきていて興味深いですな。
人の手によって組み立てられ完全に制御される仮想空間に決して「ありえない」存在が実際にあったら、リアルワールド以上に人の心を惑わせそうな気がするよね、おそらく神降臨ってくらいに。伊藤和典はどこまで踏み込んでくるのかな。
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きょうの.hack//SIGN #15「Evidence」

総集編ですら、なかった。画像は無し。あっ脚本も居ない…
そうそう、ママチャリに乗ってる子供ってのは、その家庭環境が窺い知れるみたいなところがあるよね。そういうの、イイ感じじゃあないけど、子供心に思いませんでした?目の付け所は良い(^^
今週気に入ったのはこれくらい。
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きょうの.hack//SIGN #17「Conflict」
BT@平松晶子
ネットで知り合って意気投合してオフラインに誘ったり誘われたりイイ感じのはずが、オンラインのキャラは好きだったけどリアルワールドのあんたには興味が持てそうにない、みたいな事を告げられたりするのは、正直かなりキツい。
そして新参者の厨房プレイヤーには情報持ってなけりゃ用無しみたいに言われ、ベテランプレイヤーの親切心を仇で返され、昴みたいな控えめな娘にヒステリックに当たり散らす、レタスが喰えない不器用な女、BT@平松晶子。リアルワールドのキャラが想像ついたところでやっぱり、な映像には、同窓会の案内を破り捨てるなんとも象徴的なシーン…うう、これは辛い、辛すぎる。ヒトゴトじゃないから笑えん。しくしく…
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