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来月からWOWOWスクランブル枠で放映開始の作品の第一話(のみ)ノンスクランブル先行放送。制作は宮崎駿を輩出したのがウリ(?)のテレコムアニメーションフィルムで、名作劇場そして昔の宮崎・高畑アニメのテイストの再現を狙ったような既視感アリアリの作風。そして矢野雄一郎に友永和秀といったメンツは、まぁ世代的に自分には印象薄なんだけど、思い入れのあるコアな方面にはウケまくるんだろうね。
その第一話はヒロインのジェーン@小暮英麻の生い立ちを淡々と追いかけながら兼キャラ紹介のプロローグみたいな、最後にアリバイ程度にジェーンの例の空を飛ぶ見せ場を盛り込んで、おしまい。うーん、departureにも達していないぞ、掴み弱すぎ、萎え~ってのが正直なところ。ある意味ノンスクで見せられるのはここまでという線引きか。
作画はEDのジェーンの等身が気になった:-)以外は良好で、BSデジタルで見るとおそらくはコンポーネントマスターと思われるクロスカラー皆無の美しい映像。改めて昨日のBS-i版シュガーの低画質を残念に思ってしまう。ほんとにシュガーにはガッカリだな…
またお側御用隊の小暮英麻がいきなり主役ゲットってのも見逃せない話だけど、BSデジタル版はコピーガード入れてきてるし、SoulTakerの出来に呆れて見放したWOWOWを再契約して見るかどうかは実に悩ましい所で…

引っ越し先のCATVはWOWOWスクランブルが映るので、先月末からタダで見ていたりするんだけど、日韓共作に当たり無しの所にコリア担当回が2週続いたりして萎えまくり。タダ見が丁度良いレベルと改めて確信:-)
このあたりの冴えない話も、少女に不都合無く飛行船を作らせて乗せる為の際限なき前振りかと思うと、その不純に過ぎる動機と合わせて、続ければ続けるほど落ちていく救いようの無さみたいなものを感じるんだけど(藁)でもジェーン@小暮英麻嬢のボイスが毎週楽しめるのは素直に嬉しいので、このままタダ見させてホスィ…(藁

例の如くコリアお当番回のシオシオな出来を耐え忍んでいると、待てば海路の日和あり、なんと友永和秀の絵コンテ回。画面の隅の隅まで手抜かりなくケアした細かい描写に、手足の先の先まで使い切った豊かな動きに見入り、その圧倒的な表現力に恐れ入る。一昔前、良く動いていた頃のアニメ、今なら劇場アニメって感じの、これは。
その中に「これぞアニメ!」って感じの、語り草にしたくなる見せ場が幾つか用意してあって、ジェーン@小暮英麻が転んで厨房をひっくり返すシーンなんか何度見ても楽しい。ストーリーやキャラ萌えとはまた別の、ピュアなアニメーション本来の魅力がいっぱい詰まった会心の出来。スバラシイ…
テレコムアニメは、毎回これくらいのクオリティで作ってくれてたら、いくらデカイ口叩いても有言実行なんだけどなー。正直、キャラに生気の無いコリア回を切って隔週でも良いくらい。なんとかして。

日本側制作の回みたい。新キャラは、メモる前にHDD飛ばして鬱だけど、小島幸子だと思った。まうすだし。そのカミュール嬢は、ナウシカっぽくて、もののけ姫っぽい。髪を切るのは宮崎作品で頻繁に見かける演出だし、やっぱり意識して作ってる様子。部族の長として鬼のように闘う少女ってのはいつ見ても萌える!これがジェーンに足りなかったモノか…と言ってるうちに存在が霞む霞む~(藁)後編で彼女をどう絡ませてくるのか見物。

先週の機械盗賊団の話の後編は、盗賊団を迎え撃つバトルシーンメインで、今週見たアニメで一番アニメしてるように見えなくもない、スピード感と迫力に溢れる劇場版アニメみたいな映像の連続。その中で一人剣を捌き馬に乗り弓を射るカミュール@小島幸子の立ち回りのカッコ良さにもう夢中であります。ナウシカやサンを彷彿させる鬼神のような大活躍に、ますます霞むヒロイン・ジェーン嬢もちょっとケアしてあげたいところで、こうもカミュールにウマーな部分を持っていかれるとは、やっぱ初期設定レベルで弱すぎたか…最初から宮崎アニメのヒロインをパクっておけば良かったのに…(藁
これでヘボヘボな韓国お当番回さえ無ければ、無条件でお勧めできる作品なんだけどね。当たり外れの差が大きすぎる…(藁)とりあえず機械盗賊団の前後編は良い出来とゆーことで。

あっちの人の演出云々以前に話がおかしい。あの場面で持ち物検査もしないで高い所にわざわざ吊るす意味を制作上の都合以外に思いつく人がいるのかな?もう開いた口が…
今回の見所は新EDの幼ジェーンでしょう。でもこれでWOWOWにカネ払うのは高い。

もう当たり外れ書くのめんどくさい(藁)毎回の出来不出来に計り知れない大きな差があることがわかっていて、これだけシリーズ続けていればその原因もわかっているはず。なのに、どうして直そうとしないんだろ。監督は能が無いねぇ…

まだ囚われの身なんだけど、いちおう表題通りに飛行船の冒険してるし(それにしても長かった…)、少女を飛行船に乗っけて空を飛んで貰うという本作の極めて不純な動機が、今ようやく成就しつつある訳ですが…(藁)
そして次回はジェーンがメーヴェみたいなメカで飛び回るみたいだし、ヲタが作る志の低い、名劇アニメの皮を被ったヲタアニメが、いよいよイケイケ状態になってまいりましたって事で:-)いや別に嫌いではないんで:-)

先々週からシリーズ中盤のクライマックス、ネオシティ編。新キャラのジャンヌ@亀井芳子がドライブする例の飛行機械やら、新OPで引用されてるシーンも出てくる作画の充実ぶりに感心。エレベーターがやたら空に伸びていく感じの都市デザインもアニメっぽくてイイなぁ。そのへんの2Dが描けてるぶん、アニマニウムの3DCGのショボさが目立つのがアレなんだけど…。とりあえずHVで見たい~<ウチはCATVでタダ見なんで:-)
「お兄ちゃん」の登場でジェーン@小暮英麻は忘れていた妹要素を存分に発揮してるし、そして覆面の彼は笑っちゃうくらい重度のシスコンときてる(藁)でもその一点で憎みきれないとゆーか、多分に救われる余地のある悪役ってのも、趣があって良いかと。
見え隠れするネオシティのダークサイドを機械文明の風刺や批判みたいな方面に倒していく展開は陳腐に過ぎるし、そもそもジェーン自身を否定することになってしまうけどコレ、どう持って行くのだろうね?なんて、それなりにシリーズ楽しんでる私。でも次回は忘れていた半島担当っぽい…萎え

伏せられてきた二人の兄の過去とネオシティの経緯がいよいよ語られる、シリーズでもっともコアな部分のはずが脚本ユルユル。ウィリアム兄の行動がサッパリ理詰めになってないのが…。調査隊爆殺如きに変心を期待するのは正直、博打じゃないのか?たまたま浮遊泉の爆発が絡んでジョージ兄が自責の念MAXになったから手玉にとれた訳で…
こりゃ最後までユルユルかな:-)
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