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AT-Xの著名作家シリーズの新作は、同じように先週ヤマト裁判で負けて話題の松本零士の原作。青年誌に載せていたらしい「ヒゲの無い松本」の作品のせっかくのアニメ化だというのに、これがまた全年齢向けにアレンジするみたいな不吉な事をおっしゃる大先生に戦慄。余計な事は勘弁しちくり(藁)正直、最近の先生が監修入ったアニメで面白いの見たことないから…
そしてベガエンタテイメントに円谷映像と、コスモウォーリアー零&バビル偽を手掛けた新世紀クソアニメのA級戦犯が名を連ね、期待という名の圧がここまでかからない新作も珍しいんだけど、第一話を見る限りでは、そお期待感の無さも手伝ってか意外と良い感じ。
塗りはやっぱり安っぽいけど、ザックリと描かれる線が雰囲気を作り込んでいて、絵的に見るべき所があるってのが大きい。んで人がサクサク死ぬところに軽妙な声の掛け合い。このテーマ性の無さは「ヒゲの松本」には描けない話かもなぁ、やっぱ…
ハーロックの愚直な感じに似合いの竹本英史のアドリブの効かなさや、山口勝平のホモネタも笑えるけど、シヌノラ@松本梨香のクールさとフェロモン抑えめの色気を兼ね備えた雰囲気はイイ感じ。この人美女系の仕事も良く合うね。
今回は監督の善聡一郎がコンテと演出を担当して、監督が狙うところのガンフロンティアの世界をかなり具体的な形で見せて貰った。監督自らの手による初回のこの悪くない出来を、シリーズの基準として次回以降も続けられるかどうか。著名作家シリーズは3話でヘタれるのがお約束なので、それくらいまではお付き合いします(^^

気落ちした男連中を慰めるつもりか、いきなり服を脱いで誘ってくるシヌノラ@松本梨香嬢との3Pより「男の友情」を選んだハーロックとトチローに感激した!(藁)あと人がケレン味なくポコポコ死んでいくのはとっても楽しいガンフロンティアのお約束だけど、毎回シャベル持って2人が土を掘り返す埋葬シーンがあるのは、なかなか素敵。おかげで最近の人がよく死ぬアニメに足りないモノがわかった気がする。こういうの、こだわって欲しいナリ。人を殺して土に埋めるだけのアニメ、イイね。
また山口勝平でホモネタ…気になる…(藁

毎回ハダカに剥かれて男の下半身の世話をさせられてる訳だが(藁)オンナを端的に描くことで逆に男を熱く語ってみせた昔の松本先生はやはり偉大だった。コスモウォーリアー零がお寒いのは…
人相書きを手で描き換えて賞金首を押し付けあったりとか、成り行きだけで適当に事が運んでいく世界が面白いね。シヌノラ絡みで「見せ場」がてんこもりってのも結構な充足感。冒頭とラストの「ここは、ガンフロンティア」ってナレーションは高木均の声で脳内補完で。

ゲストキャラの女の人はそのざきみえ。ちょうど昨日コンドルヒーロー終わっちゃったけど、結局最後まで見届けてあげられなかった。スマンカッタ。
それにしてもクオリティが落ちない。ベガエンタテイメント製なのに、バビらないねぇ(藁)今期は同じく前科持ちのイージーフィルムが別の作品でバビってるけど(藁)トチローの貧相な容姿をネタにするのも、AT-Xあたりだとヘンに気を使わなくて済むし、丁度良いのかも。
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