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-OVA11月物- ONE~輝く季節へ~ 第2話「風の章 留美・瑞佳」
七瀬留美@寺田はるひ&長森瑞佳@川澄綾子
第1話の難解な作りに頭を抱え、原作のストーリーやらキャラ解説やらをWeb検索で漁りまくり、それなりに齧ったつもりでいた人に課される新たな試練が第2話。
まぁ何度か繰り返して眺めてみれば調子も掴めるというもので、七瀬留美の眼前から折原浩平クンがゆるやかに消えていく様を、朱色も鮮やかなほおづきをフィーチャーした印象的なビジュアルで心地良く体感。でもシリーズの鍵であるところの長森瑞佳と浩平の絡みは、時間軸が不定で回想と現実が入り乱れてるような、簡単には片付けられない状態。見応えはあるんだけど。
踏切で浩平の背中を見送るシーンはちょうど一年前のことで、これを最後に瑞佳には浩平が見えなくなった。その時踏切で、転校してきた留美とすれ違っている。留美のこの話から瑞佳は一年ぶりに浩平を思い出したように見えるし、また留美の前に出現した浩平も、留美との会話で瑞佳を思い出したような学校への猛ダッシュだし。つまり瑞佳にも浩平にも、留美との会話がトリガーになっている訳で、これが今回の留美の役回りかな。そして粛々と進められる瑞佳と浩平の物語…
ただこのへんの、本当に忘れていて突然思い出したのか、それとも覚えていたけど無性に煽られたのか、の判断が正直つかないとゆーか、こういった解釈を見る側に預けて補完を強いるあたりが実に難しい。
キャラはしっかり丁寧に描き込まれて満足。前回の安アニメ然としたシーンの繰り返しやキャラの挙動といったクオリティ的に頂けない絵作りもあまり見られず、またナニゲに制服(留美は2種類)にスク水、浴衣と網羅してるのも素晴らしい話で、特に制服姿が2人とも可愛い:-)
七瀬留美@寺田はるひと長森瑞佳@川澄綾子の出番は留美がちょっと多めで、瑞佳はシリーズ通しての重要なキャラってことで丁度良さげな配分。何よりも仲良し2人の軽妙な掛け合いのシーンが数多く用意されていて、これが寺田はるひ声と川澄綾子声ときては、もう俺、萌えまくり…(藁)ちなみにEDは寺田はるひ歌の「impurity」。
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